アメリカの小学校でも使われる電子書籍アプリ「Epic!」で読み聞かせも楽に!


英語の本、どうやって選べばいいの?
読み聞かせにも自信がないし…
英語の本といっても、たくさんの本の中からお子さんに合う本をみつけるのは大変ですよね。
今回はアメリカの91%の小学校でも導入されている「epic!(エピック)」を紹介します。
気になる方はぜひチェックしてみてください。

こどもの現地校でも使われていて、クラスで読みきれなかった本の続きを家で読んだりして楽しんでいます♪
英語本を子供と読みたいけど…
●気になる英語本を全部買うと高くて迷ってしまう
●自分の英語力に自信がなくて、読み聞かせに困っている
●楽しみながら英語にふれさせたい
●たくさんの本から、子どもに合うものを選びたい
Epic!とは

出典:Epic!公式サイト(https://www.getepic.com)
『Epic!』は、アメリカ発の子ども向け電子書籍アプリです。絵本・動画・オーディオブックなど、4万冊以上のコンテンツがそろっています。
読み聞かせ機能や、子どものレベルに合わせた本の提案など、英語学習のサポートも充実。
我が家でも年間契約をして親子で楽しく活用中です。
- アプリ名:Epic!
- 対象年齢:主に12歳以下
- 提供内容:4万冊以上の電子書籍(絵本・チャプターブック・ノンフィクションなど)
- 特徴:読み聞かせ機能・レベル別提案・ダウンロード可能
- 対応デバイス:iOS / Android / Web
- 言語:主に英語(一部他言語)
- 料金:月額 $13.99 / 年額 $84.99(7日間無料体験あり)
- オフライン利用:事前ダウンロードで可
\Epic!で大人気の「CAT NINJA」シリーズも/
紙の本で手元に置いてじっくり読みたい方にはこちらの記事もおすすめです👇

プランと料金
🟩 Basicプラン:無料(制限あり)
🟦 Unlimitedプラン:
・月額:$13.99
・年間:$84.99(1か月あたり約$7.08)
年間プランなら、月額プランの約半額で利用可能!
📌コスパ重視の方には、年間契約が圧倒的におすすめです。
Unlimitedプランでできること
- ✅すべての本にアクセス可能!
- ✅広告がなくて快適
- ✅オフラインでも読める(ダウンロード要)
- ✅複数デバイスで共有(家族にも便利!)

最大4人までプロフィールが作れるから、兄弟姉妹で使えばさらにお得です!
Epic!で気に入っている機能

出典:Epic!公式サイト
Epic!には英語に親しむさまざまな仕掛けや工夫がたくさん。
ここでは、私が特に気に入っているポイントをご紹介します。
※以下の機能は、私が使っているUnlimitedプランでの内容です。無料プランでは利用できない場合があります。
読み聞かせ機能でネイティブの発音にふれられる

スピードやハイライトの設定画面
- 「Read to Me」機能で、ネイティブの読み聞かせが楽しめる
- 読んでいる単語がハイライトされるから、目でも追いやすい
- 読み上げスピードは3段階で調整OK
わからない単語はタップで意味チェック

- 単語をタップすると意味と発音がその場で表示
- 辞書を引かずに理解できて、テンポよく読める
- 「わかった!」が増えると、自信につながる
ミニクイズで理解度をチェック&定着

- 一部の本に読後クイズあり
- 「ちゃんと読めたかな?」をゲーム感覚で確認
- 復習になるので記憶に定着しやすい
アバターで読書の成長を実感
- 本を読むたびにバッジや実績を獲得
- 読んだ本の数に応じてアバターが進化(カスタマイズできる)
- 視覚的に成長が確認できて、モチベーションアップ
Epic!のちょっと惜しいところ
便利なEpic!ですが、使っていて「ここは惜しいかも」と感じたポイントもいくつかありました。
- 本が多くて迷いやすい
- 検索機能が若干使いづらい
:キーワードやレベル検索はできるが、トップページにレベルと年齢のカテゴリー分けがないため、目的の本を探すのが少し面倒。 - 人気シリーズが未収録のことも
:「マジックツリーハウス」など、有名どころが見当たらずちょっと残念。
でもその分、Epic!オリジナルの作品がかなり充実していて楽しめます。
まとめ
『Epic!』は、英語の読み聞かせに悩むママにとって、強い味方となるアプリです。
豊富なコンテンツと便利な機能で、子どもの英語力を自然に伸ばすことができます。
まずは無料プランから試してみて、家庭に合った使い方を見つけてみてください。
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